設計部設計課 2021/07/10
「愛知、名古屋、岐阜でおしゃれなお家を新築するなら善匠!」の設計部設計課の川原です。
今回はいつもの「飲み屋開拓放浪記」ではなくて、お家にまつわるネタです。
私の自宅も約2年程前に
「愛知、名古屋、岐阜でおしゃれなお家を新築するなら善匠!」
で建てたお家なのですが、思い切って太陽光パネルを載せてしまった為に、
休日(平日ですが)の晴れた日ともなると朝から料理の仕込みに没頭しています。(てゆうか、やらされている)
大活躍の電気圧力鍋君
事前に食器洗浄機君に昨晩の洗い物を任せて、iPadでクックパッドのレシピを開きながら、
電気圧力鍋君にコストコの大袋入の牛モツ煮込みの下拵え、
IHコンロ君には最近ハマっている「STAUB」のホーロー鍋軍団に鶏レバーとキンカンの煮込みと、
またもやコストコで購入した豚肉肩ロースかたまり(紐付き)を「STAUB}のホーロー鍋でしっかりと焼き目を付け、
ネギやショウガ等で臭みを消しながらじっくりと煮込み、
その隣で小さ目の「STAUB」の鍋で砂肝のアヒージョをコトコトと煮込む。
砂肝と舞茸のアヒージョ。そのままテーブルに出しパンを付けて食べると更に美味しい。
主力メンバーのココットラウンドの青いお鍋と、蓋の裏でお肉が焼けるグリルタイプの浅めのお鍋。
蓋の裏はこんな感じ。
蓋に鶏の模様が入ったラウンドタイプのお鍋。冬場のお鍋に重宝してます。
豚バラと白菜のミルフィーユ鍋を作りました。
「STAUB」の蓋の裏はこんな感じでピコという突起の模様が入ってます。
「STAUB」のグリルパンで焼き目をつけているところ。
ここからクツクツと煮込んでいきます。固まり3本同時に煮込めてメチャ助かります。
1本はその日用、残りは冷凍して保存。
「Le Creuset」のお鍋も登場。牛モツの煮込みの仕上げ。
鶏レバーとキンカンの煮込みの出来上がり。お酒が進みます。
オール電化で太陽光パネルが載ってなければ電気代にビクビクしながらの仕込み作業ですが、
天気が良い日は大空に胸を張って「たいようさ~~~ん!ありがと~!」
な~んて叫びたくなってしまう程です。
また、「STAUB」と同じく調理器具でハマっているものがもう一つあります。
「SORI YANAGI」(柳宗理)デザインのステンレス製カトラリーです。
まだそれほど沢山は無いのですが、ステンレス包丁とステンレスボウルとステンレスストレーナー等です。
見た目のデザインも素敵なのですが、そこに刻印してあるキャラクターが何とも可愛くてほのぼのしてしまいます。
「SORI YANAGI」のステンレスボウルとストレーナー。
「SORI YANAGI」のステンレス包丁。ダマスカス鋼特有の模様が美しい。
刻印されているほのぼのとしたキャラクター。「マーシャン」と言う名前らしい。
休みの日のディナーは午前中に仕込み、出来上がった料理で美味しいビールを飲む(⬅かみさんの姿を眺める)事が一番のご褒美かなと。
皆様も休みの日はじっくりと料理に没頭してはいかがでしょうか。