営業部営業課 2020/07/27
愛知、名古屋、岐阜でおしゃれなお家を新築するなら善匠!営業部の金澤です。
先日のブログで営業部の香住が「善匠の植物博士」といっておりましたが、私は「善匠の植物マニア」です(笑)
前回はコウモリラン(ビカクシダ)についてご紹介しましたが、今回は少し珍しいものも含めて、室内でも育つ植物をご紹介します。
まずは、室内でよく育てられいる植物でモンステラの仲間
これは少し葉っぱがシュッとしている種類のモンステラです。
実はモンステラって花が咲くってご存知でしょうか?
これが自宅で咲いたモンステラの花です。
なかなか鉢植えでは花が咲かないのですが、今年初めて我が家でも咲いてくれました^^
同じ仲間なので水芭蕉の花にも似ていますよね。
モンステラには斑(ふ)入りといって、葉っぱが白くなるタイプがあります。
斑入りの葉っぱはその時によって違いがありますので、新しい葉っぱがでるたびにワクワクします^^
真ん中の写真のように半分緑で半分白いのがハーフムーン。これを目指すために何度も切って植え替えます(笑)
続いては・・・
玉ねぎではありませんよ、ブーファンという植物。ヒガンバナの仲間です。
葉っぱが特徴的ですね。豊臣秀吉の甲冑に似てるので「太閤秀吉」とも呼ばれています。
そして・・・
これはバナナの木です^^
実は家庭でもバナナを育てることができるのです。これはドワーフモンキーバナナという種類。
約1mぐらいでバナナがなりますよ◎
あとは小さな蘭・・・
左がナゴ蘭、右がフウ蘭です。どちらも木の板についているのでお部屋の壁に飾れます^^
可愛い花が咲き、とてもいい匂いが部屋中に広がります。
先日善匠可児モデルルームオープンの際に飾ってあった胡蝶蘭が咲き終わったので1鉢もらいました◎
胡蝶蘭は花が終わってもちゃんと管理するとまた咲くのです^^
30cmの鉢でとても大きな胡蝶蘭。解体してみると・・・
はい、根腐れです^^; だいたいこのまま枯れてしまいますね・・・
今回は根を整理して、風通しよくするために木の板に付けました。
実は胡蝶蘭は着生植物といって、現地では木の幹などに根っこがしがみついて育つ植物なのです。
ですから、こういった板に付けて壁掛けで楽しむことができます。
我が家では着生植物がたくさんあって、壁じゅう植物がぶら下がってます^^
適度な湿度を保って、マイナスイオンも出す、インテリアにもいい植物
ぜひstayhomeの楽しみの一つにしてみてください。
では^^