設計部設計課 2019/12/06
「愛知、名古屋、岐阜でおしゃれなお家を新築するなら善匠!の設計部の佐藤です。」
紅葉シーズンの少し前、大好きなルートをサイクリングしてきました。
このコース、初めて100キロにチャレンジした思い出のあるルートで、
コース長は片道約40キロ、自宅からの自走距離10キロを合わせると、
ちょうど100キロになるルートです。
MAPはこんな感じです。豊田市の平戸橋からひたすら矢作川沿いを走ります。
この道、路面は少し荒れているのですが、車も少なく信号がほぼ存在しません。
往路は若干の登り基調なのですが、復路はほぼ下り基調で、初心者でもなんとか帰れます。
東海環状自動車道の豊田勘八IC高架を過ぎて、県道355号に進み矢作川右岸を進みます。
川の反対にも県道が通っているのですが、こちらはアップダウンが激しく注意です。
広瀬⇒笹戸温泉⇒小渡と進み、唯一のコンビニで休憩します。
サイクリストには有名な、小渡のファミマ「通称オドマ」で補給をした後、
漢の建造物を目指します。
オドマより多少のアップダウンをこなして、少し登坂すると「矢作ダム」に到着します。
休憩所には、平日にも関わらず、バイカーやサイクリストが数名存在し、
知らない人との会話に花が咲きます。(何故か全員おじさんなのですが?)
初めてきた時から何年たっても、ここに来ると感動します。
せっかく来たのでダム湖を一周して(約10キロ)、来た道を戻ります。
今回ルートは初心者~ベテラン関係なく、大変お勧めですから、是非チャレンジしてみて下さい。