NO.01 約30坪|カフェテイスト|3LDKの注文住宅の間取り
カフェテイストにまとめられた30坪注文住宅の外観。窓の位置や瓦屋根、窓につけた鎧戸などでかわいいお洒落なカフェテイストなお家を演出。ウッドデッキがある道路に面した南の庭には木フェンスを設置してドッグランとしても使用しながら、プライバシーも確保できる工夫がされている。(善匠過去実例プランより選定)
「広く見せる工夫や家事動線が考えられた間取りがポイントのお家」
【間取り基本情報】
坪数:30.06坪
間取り:3LDK
家族想定:ご夫婦+お子様2人+ペットのワンちゃん
方角:南玄関
\間取りのポイントを紹介します!/
point 01
「キッチンはL字に配置して空間を確保」
10帖のダイニングキッチンはあえてL型のキッチンを
採用することで空間の広さを確保!
L形キッチンはコンロとシンクが90度で向かい合うように設置できるので
I型キッチンと比べ作業導線が身近くなるという特徴も。
point 02
「リビングとダイニングキッチンをセパレート」
リビングとダイニングキッチンを両サイドの壁でやんわりとセパレートすることで
『食べる場所』と『くつろぐ場所』で空間を仕切ることができます。
目的別で空間を仕切ることでメリハリのついた生活を演出します。
point 03
「考え抜かれた階段の位置」
家づくりで家族が顔を合わせる機会が多くなるという理由で
リビング階段を検討しているご家族も多いと思います。
しかし、リビング階段には冷暖房効果や臭いが2階にあがってしまうっていうデメリットも。
そこで今回のも間取りでは、独立階段を選択しながらも
必ずリビングを通過しないと階段にたどり着けない間取りに。
こうすることで、家族のコミュニケーションの機会も確保しつつ
デメリットも解消しました。
point 04
「バルコニーをつくらない」
今回の間取りはバルコニーはつくらず
代わりに大きなウッドデッキを設置しました。
洗濯物はバルコニーではなく、ウッドデッキで干す想定になっています。
そうすることで、洗濯を1階だけで完結できるようにするのが狙いです。
ウッドデッキの前にはドッグランも兼ねて木フェンスを設置。
プライバシーも守られます。
NO.02 約30坪|アメリカンハウス|4LDK+書斎の注文住宅の間取り
ラップサイディングの外壁をチョイスしてアメリカンな雰囲気に仕上げた外観。妻飾りや玄関の配色からもアメリカンサーフなテイストに。南側にはウッドデッキを設けて家族とくつろげるスペースを確保。(善匠過去実例プランより選定)
「寝室に書斎を設けて在宅ワークもバッチリOKのお家」
【間取り基本情報】
坪数:29.93坪
間取り:4LDK+書斎
家族想定:ご夫婦+お子様2人
方角:東玄関
\間取りのポイントを紹介します!/
point 01
「1階ベッドルームは将来を想定して設置」
1階のリビングの横に配置したベッドルームは
将来お子様が巣立って、ご夫婦のみの生活になった時のことを想定して
1階だけで生活できる間取りになっています。
お子様が小さい時はプレイルームとして使用したり、ゲストルームとして使用したり
多種多様な使い方ができます!
point 02
「階段下を有効活用」
階段下のスペースはトイレを設置して
階段下のスペースを有効活用しています。
比較的コンパクトな坪数だからこそ無駄な空間を作らない工夫をしました。
point 03
「書斎を設けて在宅ワークもOK!」
書斎の一角に書斎を設けて
在宅ワークでもしっかりと集中できるスペースを作りました。
プライベートな空間に設けることで、リビングで過ごす家族も気を遣わずに
生活ができます!
point 04
「バルコニーはインナーバルコニーを選択」
5.2帖の広々としたバルコニーはせり出すタイプではなくインナーバルコニーを選択。
道路に面した東側のからみてもバルコニーは見えないので、
洗濯物も気兼ねなく干すことができます。
30坪ってどんな感じ??
約30坪|カフェテイスト|3LDKの注文住宅の間取りのテイストと外観イメージが似ている建築実例(HP内に建築実例紹介あり「#75 Antique cafe house/愛知県一宮市O様のお家/注文住宅」)建築実例はこちらをクリック→#75 Antique cafe houseの建築実例を見る
30坪は㎡換算すると99.3㎡、畳数にすると60畳となります。
国土交通省の「住生活基本計画」によると、豊かな生活を送るためには「25㎡×人数+5㎡」の広さの居住が望ましいと記されています。
(2人以上で暮らす場合)
この観点からだと30坪の広さのお家は3人暮らしが望ましいということになります。
では4人以上のご家族がいらっしゃるご家庭は30坪だと狭いのか?
決してそうではありません。
ご家族によって広さの好みも異なりますし、工夫によって広く感じる間取りにすることも可能だと思います。
今回ご紹介させていただいた間取りもご家族4人想定で約30坪。
しっかりと収納も確保されている間取りとなっています。
\約30坪の建築実例をご紹介/
約30坪|憧れるシンプルリゾートなお家|2LDKの注文住宅のお家
「#76 中庭のあるモノトーンシンプルな家」
愛知県一宮市S様のお家
▼物件情報
・建築地:愛知県一宮市
・面積:1F 63.76㎡(19.29坪)、2F 34.36㎡(10.39坪)
・金額:約2,200万円
▼見所ポイント
・LDKと玄関ホールを、扉で仕切らずオープンにすることで解放感抜群の空間に!
・ダイニングテーブルを置かないという選択で広々リビングを確保!
・中庭は見上げると空が見える開口があります ・キッチン周りはモルタル調の塗装でかっこよく仕上げました
・オーナー様のこだわりのインテリアセンスで大人っぽいリゾートなお家に仕上がっています。
YOUTUBEでルームツアーも紹介しています!
約30坪【ルームツアー/ room tour】モルタル調のキッチンと大人リゾートなインテリアのあるお家。コンパクトな間取りながらもリビングと玄関を扉で仕切らないことで開放的なな空間にしたり、広々とした玄関をくぐるとすぐに目に入る中庭の風景など、コンパクトさをまるで感じさせない間取りが見どころ。ダイニングテーブルではなくキッチンカウンターを選択したことで、リビングも広々と使うことができるようになっている。(善匠YOUTUBEチャンネルより)
上記でご紹介した「#76 中庭のあるモノトーンシンプルな家」
を設計した建築家が手掛けたモデルハウスも要チェック!
【ZENSHOO可児の情報を紹介!】
ZENSHOO 可児のテーマは、『リゾートで味わう心地よさを暮らしに』。
テーマの通り、大人っぽく洗練されたインテリアが魅力です。
随所に上品なゴールドを散りばめた内装アイディアや、書斎にはエタノール暖炉を設けたりと
ZENSHOOのモデルハウスの中で最も大人な落ち着いた空間に仕上がりました。
「こんな暮らしをしてみたい」そう思わせるような間取りや、インテリアにも注目です!
住所:〒509-0203 岐阜県可児市下恵土4100可児中日ハウジングセンター内4区画
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日
≪交通アクセス≫
●お車ご利用の場合●
可児市役所より西へ5分
●公共交通機関利用の場合●
名鉄広見線『新可児駅』または、JR太多線『可児駅』から徒歩25分