私たち善匠(ぜんしょう)は、大工だった代表と専務取締役から始まった工務店。
大工から始まった会社だからこそ、『現場』を大切にしています。
-現場を大切にし、心を込めた施工をしないといい家はできない。
創業当時から受け継がれている、善匠の家づくりへの想いです。
「現場を大切に」
その想いをカタチにしているのは、善匠の工務部のスタッフと、協力業者会「匠心会」の職人さんたち。
お客様に最高のいい家をお引渡しするために、チーム一丸となったお家づくりに取り組んでいます。
善匠の工務部は4つのチームに分かれ、それぞれが役割を持っています。
4つの違う役割をもったチームが協力、またはお互いに改善点を話し合いながら、「いい家」をつくりあげていきます。
工務課(現場監督)は、いわゆるお家づくりのリーダーです。
1軒の家をつくるするにあたって、約30種類の職人さんが家づくりに携わるといわれています。
現場監督は、そんな職人さんたちを「いい家つくる」という目標に向かってまとめあげる、現場のリーダーの役割を担います。
また、現場の安全は確保されているか、図面通りに仕上がっているかなど、現場を管理する仕事でもあります。
善匠では自社で大工を育成しています。
善匠誕生のルーツが大工だからこそ、「いい家つくる」という想いが浸透した職人に家づくりを任せたい。そんな思いから大工課が設立されました。
大工課の役割は文字通りいい家を「つくる」こと。
お客様に喜んでもらうために、自分たちの手でいい家をつくりあげます。
品質管理課とは、安定したクオリティーと品質の担保のためのチーム。
これまで作り上げてきたお家が、しっかりと施工基準に基づいた施工方法なのか、品質はお客様に提供しても問題ない仕上がりになっているか、厳しくチェックしていく役割を担います。
いつまでも安心して過ごすことのできるお家であり続けるために、善匠ではアフターメンテナンス専門のスタッフがしっかりとサポート。
丁寧に建物の状態をチェックし、善匠のお家でいつまでも幸せに暮らしてもらえるように、お客様に寄り添い続けるのがアフターメンテナンス課の役割です。
善匠では基礎着工からお引渡しまでの間に計6回、社内品質検査を行っています。
社内品質検査を行う理由は、安定したクオリティーと品質の担保のため。
すべてのお客様に最高のお家を引き渡して喜んでもらいたい。そんな思いから社内品質検査を行っています。
社内品質検査では、現場から一歩離れた品質管理課のスタッフが厳しくチェックしていきます。
『安定したクオリティーと品質の担保』を目的をした専属部署がチェックすることで、一切甘えのない厳格な検査ができるのです。